我が家の近くに流れる川で1ヶ月前ぐらいから護岸工事が行われてます
そもそも護岸されていた川なのに・・・補強してるのかな〜
と思いながらあまり気にも留めた無かったんですが
今日、その川沿いを歩いてみて衝撃的なことに気付いてしまいました。
護岸工事の箇所から下流2〜300Mに渡って川底が粘土質の泥に覆われてる!!
護岸されていても、ところどころ土が盛られていて草が生えていたり
川底には石や砂があって、魚も泳いでいました。
自然とは程遠いけど、それに近いものを見れるお気に入りの場所だったのに
今は川底一面が薄い黄土色になっていて生き物の気配がありません。
原因は恐らく工事で岸の掘り出された土と土嚢の土が流出しているのだと思います。
この工事によって利便性や安全性が向上するのでしょう
そしてこの川底を覆った土も数ヶ月経てば跡形も無く流れるのでしょう
でも、ふに落ちないモノがあるわけですよ。
ま、言っても仕方ないですが・・・
ただ、しばらくは川沿いの道は通りたくないです
見るだけで痛々しい川は見たくないですから・・・